2008年10月30日

《 君主危うきに近寄らず 》

昔から、《 君主危うきに近寄らず 》 と言われています。どうやら、「 春秋 」 に出てくる
孔子の言葉のようです。

これまた、対照的な言葉があります。、《 義を見てせざるは勇なきなり 》
こちらも、「 論語 」 に出てくる孔子の言葉ですね。


さて、この2つの言葉、反対を意味しているようですが、同じ人物がなぜ、
反対の言葉を言っているのでしょうか ?

どうやら、この世の中には、どちらも必要のようです。そう考えるのが、自然でしょうね。
それでは、どのようにして使い分けるのでしょうか ?


恐らくそこが疑問で、孔子先生の弟子になられるんでしょう。


人は、この2つをうまく使い分けている人を見ると、なんと調子の良い人だろう。
都合の良い人だろう。信用できない。となってしまうかもしれません。

それは、それぞれの言葉が、反対性を持っているから、前の事を覆したように、
感じるからでしょうね。


前にブログの話題で取り扱いましたが、人の頭は、コンピューターの様なものだ。
とすれば、この2つの使い分けは、経験とデータ分析が必要になりますね。

どれだけ多くの症例を持っているかによって、正確な分析ができるようになるんでしょうね。


さて、皆さんは、どちら派でしょうか。あるいは、どちらが多いんでしょうか ?

例えば、実際に事件も起こっています、車内での携帯電話、注意しますか、
見て見ぬふりしますか ?


孔子先生から言えば、恐らく、恐らくですよ、どちら派と言うのは、まずいという事になりますね。
やりは、ケースバイケースなんでしょう。それをどう判断するか。


私の場合、総合評価をします。それで、その人その人により、評価が変わってきますから、
言って害のない人には、それなりに言い、害のある人からは、遠ざかりますね。


投稿者 ASSeC Japan : 8:00 AM | ニュース & 話題

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