2008年11月12日

データは消えていない ・・・

パソコンをお使いの方は、良くお分かりだと思いますが、削除しても、元のデータは、
完全に消えている訳ではないことに、ご注意下さい。


バックアップなどを他に装置に取る時など、凄い時間がかかっているのは、
周知の通りですね。ところが、削除するには、どれくらいの時間を要していますか ?


例えば、コピーに3時間かかったデータの消去は、3分もかからないとすれば、
ちょっと、おかしいなと思いませんか ? そうなんだそうです。完全にデータを
消去している訳ではないので、それだけの時間で済んでいるみたいですね。


私も、構造までは良く把握していないのですが、こういう事です。
データにアクセスするには、インデックスがあって初めて可能です。
これはお分かりだと思いますが、そのインデックスだけを消去しているようです。


それで、実際には、アクセスできないので、データが消えた事になっています。
では、容量がちゃんと減っているのはなぜかと言えば、容量を計算する仕方が、
恐らく、インデックスを用いて、計算していると考えられます。


それで、容量も減っている状態で現れます。こうなれば、誰だって、信用してしまいますね。
では、次に書き込めるのはなぜかというと、これは、上書きを使っていると考えられます。
これで、初めて、前のデータが消える事になるんでしょうね。


よく映画に登場します、燃えて壊れたパソコンからのデータ復元などは、実は、
十分に考えられる事になります。インデックスがなくても、データが刻まれたままですから、
そこにアクセスする方法さえ分かれば、とても簡単な事になります。


それで、デジカメやメモリースティックなどは、データを消したつもりで、人に貸すと、
復元できるスキルがある人であれば、データは、完全に読み取られてしまいますね。


今発売されているいくつかのデジタルカメラには、データを完全消去の装置が付いているとか・・・


それにしても、これって、人の脳とそっくりですね。
これを話題にしたくって、前置きがとても長くなりましたが、実は、そうなんです。
脳には、もっと複雑な、インデックス装置が付いていて、いろいろなインデックスから、
データにアクセスできるようなんです。


そのインデックス作りも、記憶する時に同時にされて、どんな事からでも、そのデータに
アクセスできるなんて、素晴らしい記憶媒体ですね。未来的には、この装置を目標に
しているんでしょうね。


続きは、明日にしましょうか ?


投稿者 ASSeC Japan : 8:00 AM | パソコン ホームページ サーバ

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