2009年11月23日

人はなぜ書籍を手にするのか?

私はある時期、本の虫状態だった事があります。飽きもせず、時間があれば、
朝から晩まで、暇を見つけては、本を読み続けていました。恐らく、5〜7年くらい
続いたと思います。


私の場合には、疑問点の解決だったと思います。その疑問点を解決してくれた時には、
何とも言えない快感を感じた事を、今でも覚えています。


今では、とんと本を開いた事がなく、頭の体操的に読めばいいとは思うのですが、
本を買おうとはどうしても思えません。


人はどう言う時に本を手にするんでしょう? 疑問点とは行かなくても、
何かを知りたい時、調べてみたい時、人の考えを見てみたい時、自分の考えを
確かめてみたい時なども、本を求める事はあるでしょうね。


外山滋比古著 「 思考の整理学 」 ( 筑摩書房 ) が、累計発行部数100万部を突破
しましたが、実は、この本、1986年 に出版されていたんです。

それで、2007年には盛岡市の書店員が書いた推薦文がきっかけで、再ブレイク。
09年からは書籍の帯に、「 東大・京大で一番読まれた本 」 というキャッチコピーを
入れて話題となっていたという曰く付きの息の長い本で知られています。


本との出会いも、中身、口コミもありますが、こんな風にしてキャッチコピーも
とても重要ですね。この本で言いたい事は、著者曰く、考える事の大切さだそうです。


本を読んでいる内に、纏まっていなかった自分の考えが、読み進む毎に
纏まってきたとしたら、最高ですよね。まさに、本を手にする瞬間ではないでしょうか?


今、注目を集めている書籍と言えば、村上春樹著 長編小説 『 1Q84 』 ですね。
こちらも、100万部以上売れたそうです。第2作に続き、来年、第3作を予定される程、
人気を集めているとか・・・人気の秘密は何でしょうか?

その秘密を探ってみたいんですが、今では、やはり本を開く気になれませんね。
皆さんはいかがでしょうか?


投稿者 ASSeC Japan : 8:00 AM | ニュース & 話題

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